全国から集い、はじめての顔合わせ

7/4のイベント本番に向け、登壇者が全国より集結しました。

参加をしてくれた若者は今のところ7名ですが、主体性を大切にしてますので『途中離脱いつでも可能』です。
全員でお会いできると信じつつ、合宿はじめ数々のワークショップを本番まで行います。

5ヶ月もの準備期間とワークショップが必要なのは「自分の体験を伝え、知られていない問題に気づき、行動してもらう」
そんなスピーチは簡単にはつくれないからです。

コエールのように原稿づくりを一緒に行う仲間がいたとしても、
”はじめまして”の人に、”これまでの私の人生”をいきなり語れる人はそういません。

コエールをつくりあげる仲間とのワークショップが「安心安全な場所である」という実感を通して、
少しずつ話をしてもらえたらと思っています。

初日のオリエンテーションでは、その一歩としてお互いの価値観がチラ見できるような自己紹介や、
参加理由を共有し合う時間を設けました。
ワイワイとはじめての”同じ釜の飯”的ランチをはさみ、社会的養護や子どもの人権とも切り離せないスピーチになるので、理解を深めることができるようなダイアログ（対話）を行いました。

[活動データ①]顔合わせのオリエンテーション
日付：2月2日
本番まで：153日
参加者：イルミネーター（若者）7名/コエール事務局8名
目的：顔合わせ、参加にあたっての確認事項、相互理解の
内容：
・参加にあたっての留意点、心得ておいて欲しいことレクチャー
・「自分が大事にしていること」価値観を伝える自己紹介
・コエール参加理由のシェア
・社会的養護や子どもの人権についての対話

これから5ヶ月間、みんなでがんばっていきましょう〜