イルミネーター募集
登壇に関心のある方に個別に説明します。
どんな社会問題を訴えたいのか聞かせてください。
オンライン視聴者869名
視聴後のアンケート
・社会的養護への理解が深まった78.7%、やや深まった19.1%
・関わりたい、行動したいという気持ちが高まった59.6%、やや高まった34.6%
親を頼れない子どもたちのために集まろう
コエール2023 YouTubeで公開中
「コエール」は、「親を頼れず」「社会からも 守られず」にいる子どもの存在を知り、登壇者がそれぞれの 立場からアクションを提案・実施、みんなで解決を目指すオンラインイベント。
日時:2023年7月8日(土)14:00-16:00
チケット無料 お申込み Peatixにて
https://coyell2023.peatix.com
オンライン配信/アーカイブ配信有
お申込みいただいた方は、後日、アーカイブ配信でもご覧いただけます
第1部 親を頼れなかった当事者たちのスピーチ
第2部 子どもと家庭を支援する現場から他
【主催】認定NPO法人ブリッジフォースマイル
【協賛】日本オラクル株式会社
コエール 2023 スピーチイベントは終了いたしました。
たくさんのご参加ありがとうございました。
子ども時代の経験をスピーチ。当事者の声で問題に光をあてる。
チャンプ 26歳
あなたの周りで困っている子供を見たことありませんか?
もし居たらあなたはどうしますか?
僕が経験してきた居所不明児童についてお話します
しま 25歳
幼いころ「しつけ」と称して当時の母親のパートナーから兄と共に暴力を受ける。
現在は看護師の傍ら、シングルマザー・貧困家庭・DV家庭の子ども預かる託児施設でボランティア活動に携わる。
あなたはこれまで誰からの影響を強く受けてきましたか?
私は、この話が一人でも多くの人に届き、良いきっかけを届けられることができれば嬉しいです。
岡田 妙子さん
NPO法人バディチーム理事長
2000年に児童虐待防止法が制定され、子どもの虐待がマスコミ等で報道され始めた時期と自身の子育て等が重なり、問題意識を強くもつ。虐待防止のために出来ることを模索している中で養育困難家庭への訪問型支援に出会い、この活動を広げる目的で2007年にNPO法人バディチームを設立し現在に至る。
バディチーム
バディチームは、2007年より「子育てパートナー」が家庭を訪問し、保育や家事の手伝い、送迎、学習支援などを通して、家庭の孤立を防ぐ活動を行っている。
現在は、複数の自治体から、養育困難な家庭や里親家庭への訪問事業を受託。
料理や掃除等をしながら親や子の話を聴き、丁寧に信頼関係を構築して家族に必要な支援を繋いでいる。
土屋 匠宇三さん
一般社団法人彩の国子ども・若者支援ネットワーク代表理事、大東文化大学非常勤講師。
埼玉大学大学院生時代にアスポートのボランティアを始め、2013年から学習支援員として勤務。2020年から代表理事を務める。
NHKの特番などに出演、新聞・TV等の取材多数。
2022年度より上尾市子ども・子育て会議委員、埼玉県ヤングケアラー支援推進協議会委員、2023年度より埼玉県地域福祉推進委員。
学習支援事業「アスポート」
埼玉県が2010年より実施する、生活困窮世帯の子どもを対象にした学習支援事業。
彩の国子ども・若者支援ネットワークが事業を受託、令和3年度には埼玉県内で中学生教室107教室、高校生教室61教室まで事業が拡大。
現在は、学習支援で関わった子ども・その保護者に対する生活習慣・育成環境の改善、教育及び就労に関する支援等の生活支援も行っている。
宇田川 政男さん
社会福祉法人一粒会 児童家庭支援センター「ファミリーセンター・ヴィオラ」センター長。
平成10年より児童養護施設「野の花の家」で児童指導員として子どもの支援を開始、現在副施設長を兼任。令和2年より、ファミリーセンター・ヴィオラのセンター長に就任。子どもと家庭の両面から、包括的な支援を行っている。
児童家庭支援センター「ファミリーセンター・ヴィオラ」
児童家庭支援センターは、児童虐待や不登校・発達障がい児童等のケアなど、専門的援助が必要な子ども・家庭に対し、児童相談所や市町村等と連携して支援を行っている。
ソーシャルワーカーや心理療法士等の専門職が、それぞれの家庭の事情を踏まえて地域の福祉資源を組み合わせて支援。
外国人の方には、ベトナム語・タイ語での相談支援を行っている。
町 亞聖さん(フリーアナウンサー)
1995年に日本テレビにアナウンサーとして入社。その後、活躍の場を報道局に移し、報道キャスター、厚生労働省担当記者としてがん医療、医療事故、難病などの医療問題や介護問題などを取材。“生涯現役アナウンサー”でいるために2011年にフリーに転身。医療と介護を生涯のテーマに取材、啓発活動を続ける。
公式ブログ http://ameblo.jp/machi-asei/
古原 靖久さん(俳優)
2005年「野ブタをプロデュース。」で俳優デビュー。
スーパー戦隊シリーズ「炎神戦隊ゴーオンジャー」で主演。32代目レッド。
多数のテレビドラマに出演するほか、NHK「あさイチ」でリポーター、NHKBSプレミアム「行くぞ!秘境×鉄道」で世界の秘境を巡る旅人としても活躍。
東京2020オリンピックでは、聖火ランナーを務める。
児童養護施設出身で、5歳から18歳まで施設で生活。
社会への提案を当事者としてスピーチ
イルミネーターのスピーチ作りを個別チームでサポート
Powered by NPO法人サービスグラント
問題解決に向けて企画・実践
イルミネーター募集
登壇に関心のある方に個別に説明します。
どんな社会問題を訴えたいのか聞かせてください。
エンパワ事前研修
参加にあたっての心構え、基本的な知識やスキルを学びます。
オリエンテーション
イルミネーター、エンパワ、運営者たちの顔合わせと、目的を確認します
合宿
イルミネーター毎にチームを結成します。
子どもを取り巻く社会問題を学び、自分の経験から訴えたいテーマを決めます。
ワークショップ1
訴えたいテーマについて、調べてきたことを発表。意見交換を通じて理解を深めます。
ワークショップ2
異なる分野の社会問題解決に取り組む当事者の話を聞き、聴き手の立場を体験します。
ワークショップ3
フジテレビのアナウンサーから発声練習やスピーチのフィードバックをいただき、より伝わる話し方を学びます。
ワークショップ4
スピーチの最終チェック、お互いに良かった点、改善点をフィードバックします。
親を頼れない子供にも様々なケースがあること、また現在の社会的養護の環境が良く分かり大変参考になりました。コエールの内容は、ある意味でとてもよい教材だと思います。(40代男性)
傷ついた体験を持ちながらも、今を一生懸命生きる姿に心を動かされました。発信することはとても勇気があると思いますが、登壇された方達は一人ひとり尊い人生を歩んでいると感じました。世の中には様々な捉え方をする人はいますが、発信する勇気を持っていることが素晴らしいと感じました。(60代女性)
知人から聞いて視聴参加した。未知であった分野で大変ショックを受けた。助けを求めてきた人になんという対応をする人がいるのだろうと驚いた。
自分でも役に立てることやできることを考え、行動したいと思った(40代女性)
協賛企業
Platinum Sponsor
日本オラクル株式会社
Bronze Sponsor
株式会社JSOL
メンターキャピタル税理士法人
ザ・リッツ・カールトン東京
一般財団法人リプレット基金事業財団
協力企業
株式会社フジテレビジョン
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