2023年7月8日(土)に親を頼れなかった当事者たちのスピーチイベントを行いました。
スピーチを是非、ごらんください。
++ イルミネーター(登壇者)紹介 ++
チャンプ 26歳 (当時)
小1の時、両親が離婚。父親に引き取られ、小1〜4は父子で「車上生活」 小4の時、父親が脳梗塞で倒れ、児童養護施設へ
現在は世界的なフィットネスクラブでトレーナー
あなたの周りで困っている子供を見たことありませんか
もし居たらあなたはどうしますか?
僕が経験してきた居所不明児童についてお話しします
2023年7月8日(土)に親を頼れなかった当事者たちのスピーチイベントを行いました。
スピーチを是非、ごらんください。
++ イルミネーター(登壇者)紹介 ++
チャンプ 26歳 (当時)
小1の時、両親が離婚。父親に引き取られ、小1〜4は父子で「車上生活」 小4の時、父親が脳梗塞で倒れ、児童養護施設へ
現在は世界的なフィットネスクラブでトレーナー
あなたの周りで困っている子供を見たことありませんか
もし居たらあなたはどうしますか?
僕が経験してきた居所不明児童についてお話しします
2023年7月8日(土)に親を頼れなかった当事者たちのスピーチイベントを行いました。
スピーチを是非、ごらんください。
++ イルミネーター(登壇者)紹介 ++
しま 25歳(当時)
幼いころ「しつけ」と称して当時の母親のパートナーから兄と共に暴力を受ける。
現在は看護師の傍ら、シングルマザー・貧困家庭・DV家庭の子ども預かる託児施設でボランティア活動に携わる。
あなたはこれまで誰からの影響を強く受けてきましたか?
私は、この話が一人でも多くの人に届き、良いきっかけを届けられることができれば嬉しいです。
2023年6月25日快晴―「コエール2023」最終スピーチ・ワークショップ。
2月下旬に初顔合わせをした「コエール2023」。今日が全体で行う最後のワークショップです。スピーチチームメンバーは、この日をそれぞれの場所で色んな想いで迎えました。
気持ちはとってもポジティブだけれども、親を頼ることができなかった当事者である「イルミネーター」たちは、決して明るく楽しいものではない経験を語ります。「イルミネーター」たちは、これからの社会のために、未来の子ども達のために、と誰かを想う気持ちで届けてくれるのです。
そのスピーチを作り上げる応援団として、「エンパワ」と呼ばれる大人がそれぞれに3人ずつつきました。「イルミネーター」と「エンパワ」は合宿をしたり、多い時では週に1回、オンラインで集まったりしてミーティングを重ねてきました。まるで学生の頃の宿題のように、毎回毎回出る課題。時にはうんざりすることもあったでしょう。逆に励まされた時間もあったでしょう。この日は、そんな集大成を発表するリハーサルを行ったのでした。
午前にまず1回、それぞれの「イルミネーター」がスピーチ披露。スピーチが終わると、すぐに参加者全員がフィードバックをそれぞれ記入し、集約されます。「イルミネーター」と「エンパワ」の各チームは、そのフィードバックを読んで、さらに練り直します。前回のワークショップから変更した個所が生まれたことで、さらに届きやすいスピーチとなったことを実感したり、新たにもっと聞きやすい言葉を探そうと翻弄したり。チームによって、その進め方はそれぞれで、雰囲気もずいぶん違います。人と人との出会いで生まれる空気感は、コエールの醍醐味かもしれません。
休憩を挟んで、午後にもう一度スピーチが行われ、再びフィードバックを集約。色んな声を、多様性を持って受け止めるチームの成熟さに、当日まで残り2週間でまだまだ成長するんだろうなという予感がしました。ワークショップの終わりに、ユーモアで場を和ませてくれた「イルミネーター:チャンプ」と、オンラインでも感じる何かを吹っ切ったような素敵な笑顔を見せてくれた「イルミネーター:しま」。参加者全員がイルミネーターにエールを送っているようで、逆にエールをもらったような瞬間でした。
光を照らす人という意味を込めた「イルミネーター」。今年の「イルミネーター」が本番で、どんな色の光を放つのか。どうぞお楽しみに! そして、応援よろしくお願いします!
コエール2023
無料チケットはピーテックスで配布中です。お申込みいただくと当日のLVE配信と事後配信がご覧頂けます
https://coyell2023.peatix.com/
コエールTシャツ販売中!
https://suzuri.jp/bridgeforsmile
「コエール2023」を1カ月後に控えたこの日、フジテレビから現役アナウンサー3名を含む5名のゲストをお招きして、スピーチレッスンのワークショップが行われました。コエールの前身のイベント「カナエール」の頃から、フジテレビのCSR・SDGs推進プロジェクトによる社会貢献事業の一環としてご協力を頂いています。元アナウンサーである木幡美子さんの「今日を楽しみにしていました」との温かいメッセージをいただき、全国にいる多くのサポーターさんや企業様からの支援のもと、この活動が続いていることを改めて感じます。

スピーチアドバイザー
▶梅津 弥英子(うめづ やえこ) アナウンサー
東京都出身。「日曜報道 THE PRIME」「Live News イット!(月・火)」など担当
▶大川 立樹(おおかわ りき) アナウンサー
愛知県出身。「めざましどようび」「CSプロ野球ニュース」「スポーツ中継」など担当
▶奥寺 健(おくでら たけし) アナウンサー
東京都出身。「FNN Live News イット!」「スピードスケート中継」など担当
今回スピーチトレーニングを受けるのは、フィットネスクラブトレーナーの26歳チャンプ(男性)と、看護師である25歳しま(女性)の二人です。まずスピーチをする前に、奥寺健アナから発声の姿勢を学びます。姿勢を正し、簡単なストレッチからスタート。すると体が柔らかくなって、声が響きやすくなることを皆で体感。その次は、口を開いて話すことで、声に輪郭を持たせる練習です。奥寺アナの口の開き方を真似ながら、イルミネーターの二人も声出しをします。「ゆっくり喋ることで、優しい気持ちになります。ニュースを読む時にも常に心掛けていることです」。視聴者一人ひとりに伝えることを常に大切にされているプロの方のレクチャーは、難しくはないけれど、自分ではなかなか気づけないことばかりで、短時間でしたがとても為になりました。普段のお喋りと伝えるスピーチは、似て非なるもの―その違いを実感しました。
そしていよいよ、スピーチ1回目。シングルマザーの問題を社会提起するしまのスピーチからスタートし、居所不明児童をテーマにしたチャンプのスピーチへと続きます。オンラインといえども、30人弱の人が聞いている中でのスピーチに少し緊張気味の二人でしたが、話すペースと声をいいね!と褒められました。このスピーチをさらに、ブラッシュアップすべく、しまには梅津 弥英子アナウンサー、チャンプには大川立樹アナウンサーがついて、グループに分かれます。書き言葉を話し言葉に変えることで、人に届くスピーチになることや、声の出し方だけでなく、話す内容や段落に沿った間の取り方、オンラインスピーチの時に効果的な手ぶりなど、イルミネーターに助言を惜しみなく届けてくれるアナウンサーさんたち。また、今回のようなI発信=自分の発信と、ニュースのようなユニバーサルが求められる発信では、質が違うというような専門的な話も、興味深い学びとなりました。今回のスピーチだけでなく、イルミネーターが社会人としても今日の経験を活かせる機会がきっとあるだろうなと感じます。

最後に、皆でまた集合して、再度スピーチタイム。明らかに素敵になったスピーチは、あれこれ書きたい想いもありますが、是非当日、コエールに参加する皆さんに、その耳で聞いてもらいたい!と思います。あと1カ月、イルミネーターたちの成長が楽しみで仕方ありません。お忙しい時間を割いてご協力くださった、フジテレビの清水正樹さん、木幡美子さん、奥寺健アナ、梅津弥英子アナ、大川立樹アナ、本当に有難うございました。「お二人の勇気が素晴らしい」とエールを頂きました。多くの人の力で作り上げられるこのコエールが、社会を変える一つのきかっけになりますように…。【コエール2023】への参加は無料です。どうぞ、これを読んでくださったあなたも、耳を傾けてくださいね!ご参加お待ちしています。
コエール2023
無料チケットはピーテックスで配布中です。お申込みいただくと当日のLVE配信と事後配信がご覧頂けます
https://coyell2023.peatix.com/
コエールTシャツ販売中!
https://suzuri.jp/bridgeforsmile
「コエール2023」でスピーチする若者「イルミネーター(イルミ)」と、スピーチづくりをサポートする社会人「エンパワ」が参加し、オンラインによる第3回ワークショップが開催されました。
今回の目的は一回目の提出を終えたスピーチの発表と、他の当事者発表から「伝え方」を学びます。
まだ最終段階ではありませんがチームメンバー以外の人への初めての発表です。これまで作り上げてきたスピーチで、最初のフィードバックを受ける日がやってきました。まずは一人ずつ5分間以内で作ってきたスピーチを発表。次に、そのスピーチに対してフィードバックを各自が書き込んで戻します。(このフィードバックは後日編集したうえでチームに戻されました)
2月のオンラインでの顔合わせから3月の合宿でチームビルディングを行い、訴えたいテーマに関連する研究をしながらいままで試行錯誤を重ねてきました。役割分担をして調べものをしたり、表現を考えたりして作り上げてきたスピーチはこれから本番までますます練られていきます。

次回はいよいよ伝えるプロであるフジテレビの現役アナウンサーによるレッスンです。毎年開催されているこのレッスンでは事前に資料が配布されてスピーチトレーニングを教えていただきます。フジテレビのCSR推進プロジェクトによる社会貢献事業の一環として毎年ご協力を頂いる目玉のワークショップです。続報をお楽しみに!
東京新聞の
「虐待された子どもの訴えに耳を傾ける「意見表明支援員」の必要性とは…虐待を受けたある若者の体験」
という記事にて2022年度コエールのイルミネーター「しろし」とブリッジフォースマイル代表林が東京新聞に取材されました。
スピーチイベント「コエール」に参加したことについても触れていただきました。
記事はこちら
https://coyell2023.peatix.com/
コエール2023 親を頼れない子どもたちに、大人が今日からできること
2023年7月8日(土)14:00-16:00
オンライン配信/アーカイブ配信有
第1部 親を頼れなかった当事者たちのスピーチ
第2部 子どもと家庭を支援する現場から 他

「コエール2023」でスピーチする若者「イルミネーター(イルミ)」と、一人ひとり個別にスピーチづくりをサポートする社会人「エンパワ」が、4月中旬、オンラインによる第2回ワークショップに参加し、各チームがそれぞれ取り組んで来た研究成果を中間発表しました。
イルミとエンパワは3月中旬に横浜市で、対面での合宿(1泊2日)を行い、「イルミ1人+エンパワ2〜3人」でチームを編成しました。各チームとも、イルミの生い立ちや経験をもとに、どんな社会課題に導くことができるかや、その解決法、スピーチで訴えたいことについて話し合いました。合宿後、関連する資料やデータを集めたり、専門家にインタビューしたりしながら、論点を深めてきました。
この日は、その中間報告です。まず、各チームの報告をもとに、全員で意見交換しました。

「虐待による影響力」をテーマにしたチームは、虐待によって身体面や精神・行動面に対し、どんな影響があるのか、専門家が調査・研究してきた内容を紹介しました。イルミは、自身の体験から「自分の存在を大切にされていない」と感じることで、感情のコントロールがうまくいかなくなることがあると指摘。虐待から子どもを守る際も、「いったん親元から引き離すだけでは不十分」「心のケアが必要」だと訴え、「他人事ではない」と考えてもらえるようなスピーチにしたいと話しました。
「支援の届きにくさ」をテーマにしたチームは、18歳未満で児童養護施設を退所し、家庭復帰した若者の困難と孤立や、その後の自立支援(アフターケア)と居場所づくりなど「支援の届きにくさ」について、現状を報告しました。家庭復帰者の方が「中退率が高い」ことや、生活面・精神面での行政サポートなどが行き届いていない点を挙げ、特に「義務教育終了後」の若者の抱える困難が放置されやすいと指摘。「居場所づくり」の重要性を強調する一方、制度ができても、どう届けるかという課題点についても触れました。
「居所不明児童」をテーマにしたチームは、住んでいた地域や家、通っていた学校から姿を消し、存在が分からなくなった子どもたちの問題を取り上げました。自身の体験や、過去に全国で報道された事件を紹介しながら、法整備が進む一方、統計上「急減」しているカラクリや、保護された後も長期にわたり影響が残ること、フランスや日本国内の事例などを解説。「見て見ぬフリをされた子どもたち」の存在を知り、「手を差し伸べてほしいこと」や「その行動で子どもの将来が変わること」などを訴えたいと話しました。
「若者の孤独」をテーマにしたチームは、「社会的養護」に限らず、若者全体に共通する課題について掘り下げました。孤独に関する国の統計調査をもとに、「相談相手のいない人」や「不安や悩みを相談すると相手の負担になると感じる人」ほど、孤独を感じやすいことを紹介。海外と比較したデータなどを踏まえ、「自助」が重んじられやすい日本では、頼ること・相談することに対するハードルが高いと指摘しました。「相談できない」「頼れない」ことが、さまざまなトラブルの入り口になりやすい、という意見も出ました。
中間報告に続いて、グループごとに分かれ、意見交換での指摘などを踏まえ、今後、不足しているデータや専門家の意見などを補っていくため、必要な追加調査やスピーチの方向性について、それぞれ議論しました。
その内容を再び全員で共有し、他のチームのメンバーと一緒に意見やアドバイスを出し合いました。

今後、それぞれのチーム活動を通じ、スピーチ案を練っていきます。
いよいよスピーチについてお互いに感想や意見などを伝えることが多いフェーズになってきました。できるだけ相手の自主性や自尊心を尊重しながら丁寧な進め方ができるように、私たちは毎回確認していることがあります。
ワークショップの中では、意見交換の際の助言など「フィードバック」の伝え方について、①自分がどう感じたのか「I(私)メッセージで②「より良くなるために」を伝える時は「プラス面+アドバイス」で—といった点について毎回改めて確認しています。

次回は5月、ワークショップ第3弾として、いよいよ各チームで作ってきたスピーチの発表第一弾と、他の当事者発信から「伝え方」を学ぶワークを行います。
https://suzuri.jp/bridgeforsmile
行動する仲間を増やすソーシャルアクション「コエール」
7月に開催されるスピーチイベントのTシャツです。
※この商品はスピーチイベント「コエール」へ500円の応援寄付を含む商品です。
ピーテックスにて、チケット販売も開始されました!
https://coyell2023.peatix.com/
・今年から無料
・応援寄付チケット500円、1000円、3000円のご用意もあります
◆コエール スピーチイベント
https://coyell.b4s.jp/
◆認定NPO法人ブリッジフォースマイル
https://www.b4s.jp/
2023年7月8日(土)に開催されるスピーチイベント「コエール」での発表を目指して集まった合宿の二日目です。総勢25名が集まり前日から様々なプログラムをこなしてきました。一日目の疲れを吹き飛ばすべく、早朝に集合してフィットネスクラブのトレーナーであるイルミネーター「チャンプ」の指導のもとボディワークで幕開けです。身体をほぐしたあとはいよいよ前日に発表されたチームでワークに入っていきます。

二日目のプログラムはまずライフラインチャート作成からスタート。心の内面の自己紹介をイルミネーターだけでなく一緒に活動するコエールスタッフ全員が作成して開示するワークを行いました。全員で互いの理解を深めて親密になった安心安全の場で、活動を円滑に行っていくためです。まずは心理士「やすみん」からチャートの描き方説明と、ジュニアボード「ヨウ」による見本の発表を参考に作成し、開示しあいました。

次にスピーチの方向性や活動計画の作成です。また、それに伴いイルミネーターたちの生い立ちが書かれたテキストが、イルミネーター本人から配布されました。今回イルミネーターはコエール応募面接の際に、心理士立会いの下で生い立ちの整理を行い、本人の許可を得て録音し、のちにテキスト化しています。テキストを見るのは誓約書にサインをしたごく少数の限られた関係者と、そのイルミネーターを担当するエンパワのみです。また、イルミネーター本人が必要と判断した時に、好きなタイミングで、自分の担当エンパワに生い立ちのテキストを渡すことなっています。もちろん渡さないという判断も選択肢としてあり、それはイルミネーター本人にゆだねています。

それぞれチームに分かれて合宿のゴールに向けて進行し、できたところまでを発表しました。また、その際に、今後の活動が円滑に進むように効果的な「フィードバックの仕方」が講師から説明されました。今後スピーチテーマが決まり、原稿が作成されて人前で話していくフェーズになっていきます。毎回多くの人からのアドバイスをうけ、また、自身もアドバイスをするため、相手に伝わりやすいフィードバックの仕方とその受け止め方について学びました。

あとは次回のワークショップまでに、各チームで研究や議論を重ね、発表となります。最後にみんなで円になって、チェックアウトとして一言ずつこの合宿についての感想を述べあい、貴重な対面の機会である合宿で、親睦を深め2023コエールの合宿は終了しました。


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